動物愛護管理法の改正を1つご紹介します。

マイクロチップです。

2019年の法改正により2022年6月までに動物取扱業のブリーダーやペットショップ等で販売される犬猫についてはマイクロチップの装着と所有者の情報の登録が義務付けられます。

いま飼われている犬猫に関しては努力義務になります。

マイクロチップはなかなか受け入れられない事をありますが、

万が一、脱走して迷子になってしまった時や震災などの自然災害などで保護されるとマイクロチップは飼い主さんの情報が登録されているので早く飼い主さんの元に戻ってくる確率が高くなります。

マイクロチップの情報を読み乗るリーダー(読み取り器)は動物病院や愛護センター、

将来的には警察署にも置くとの事です。

努力義務なのでご家族で今一度考えるといいかもしれませんね。

2022.04